事業紹介

生産部 ⽣産技術課・組⽴課・板⾦課・塗装課

⽣産技術課

⽣産部の中で現場部⾨をサポートするスタッフ部⾨として、製造の各部⾨と密に連携を取りながら、製造・⽣産の準備にあたる業務や⽣産プロセスの合理化に携わります。
主な業務としては、実際に作業を⾏う現場スタッフの要望を聞き、⽣産⼯程の合理化を図ったり、企画部や業務部と連携を取りながら、原価の⾒直しや改善活動を⾏います。また、製造を補助したり効率化するための治具の製作も⾏います。

⽣産技術課の社員インタビュー

松井 誠志郎
2017年⼊社
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組⽴課

組立工程では、主にパワーショベルの運転席やブルドーザー、ホイールローダーのキャブの組立などを行っています。キャブ・フロアのラインを含め、複数の製造ラインを持つことによって、多種多様なオーダーに高い品質と短納期で応えることを可能にしたインライン検査を実施しています。月産4,000台の生産能力は国内屈指を誇ります。
また、建機部品だけでなく、自社製品の展開も1つの大きな目標です。現在は、イタリアのデザイン会社と連携して「DAIKYOブランド」の具体化を目指しています。

組⽴課の社員インタビュー

白山 太一
2022年⼊社
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組⽴課の社員インタビュー

太田 昌弘
2004年⼊社
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板⾦課

板⾦の⼯程は、板⾦加⼯と外装・キャブ溶接に分類されます。外装部品からキャブまで⼀貫したラインを構築し、先進のシステムで試作品製造にも迅速に対応しています。
1000t深絞り油圧プレス機をはじめ、レーザー加⼯機や溶接ロボットなどを導⼊し、さまざまな⼯程を機械化することで、作業の⼤幅な⾃動化と低コストを実現しています。

板⾦課の社員インタビュー

道端 克巳
2011年⼊社
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板⾦課の社員インタビュー

松浦 光希
2022年⼊社
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塗装課

⼤京の原動⼒にして、原点ともいえる⾼い品質を誇る塗装の⼯程は、⿊とアイボリーの電着塗装ラインからなります。電着塗装ラインでは、電気的に塗料を付着させ、⾦属の表⾯に、はがれない均⼀な塗膜厚を保ち、防錆効果を⾼めます。さまざまな塗装技術を⾃由に使いこなし、部材の搬⼊から焼き付け、そして乾燥までを半⽇で完了しています。

塗装課の社員インタビュー

田島 慎太郎
2013年⼊社
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